DX推進に必要な基礎知識から実行計画の策定まで、実践学習を通じて育成
大手不動産会社
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業界不動産業
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従業員数約200名
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支援部門全社
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期間2か月のうち3日間(各5時間)
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対象人数各部門から選抜された12名

課題
現場の業務効率化(ムリ・ムラ・ムダの排除)を目標として、DXを推進するリーダーを育成したい
効果
- 自部署の課題をデジタルで解決する企画及び実行計画を立案したことで、研修後に行動が起こせる状態につながった。
実施内容
選抜メンバーに対し、現場の関係者を巻き込みながら課題解決が進められる状態づくり

講義による知識習得で終わらず、個人ワークやグループワークを交えて体得する実践中心の学習を設計。
課題を解決することにより、関係者にとって何がどう良くなるのかを想定し、関係者に共有し共感を得る、またはアップデートを行いながら進めることで関係者を巻き込みながら課題解決に向けた実行計画を立案。
Point
- 実務上の問題を用いてワークを進めるため、インプットだけでは得られない、DX推進企画の考え方を体得できる。
- ワークで検討した内容を宿題として関係者にヒアリングし検証を行うことで、より実態を捉えた解決策につなげる。