Power Automate Desktop研修 基礎・応用
- Step1 必要性・基礎理解
- 研修
RPAツールの概要・基本操作の理解から、保守性が高く、改変に強いワークフローを自律的に開発し、組織に提供・運用できるようになる

こんな人におすすめ
- Power Automate Desktopを初めて使用する方
- Power Automate Desktopを利用して業務を推敲する方
- Power Automate Desktopの初学段階で抑えておくべき機能・技術を体系的に学びたい方
- Power Automate Desktopでより実践的なワークフローを作成する技術を学びたい方
- Power Automate Desktop基礎編を受講済みでさらにスキルアップを目指す方
サービス概要
実施形式
オンライン ※対面をご希望の場合、ご相談ください
体制
講師1名
参加者
3名~/1回
対象者
基礎編:初学者から受講可能 / 応用編:基礎編を受講済みの方
実施期間
基礎編:計8時間 / 応用編:計10時間
研修内容 (基礎編)
以下学習を通して、Power Automate Desktopの概要・基本的な操作方法を理解し、レコーディング・繰り返しを活用した開発ができるようになるスキルを身に着けます。
■講義 ・・・約0.5時間
・Power Automate Desktop概要説明
・Power Automate Desktop開発画面の理解
■ハンズオン研修 ・・・約2.5時間×2日間
・ワークフロー作成の基礎
・自動レコーディング機能による処理記録
-デスクトップレコーダーを利用した開発(アプリケーション操作自動化)
-Webレコーダーを利用した開発(Webブラウザ操作自動化)
・Excel基本操作
-データの範囲読み込みと書き出し処理
-Excelデータの繰り返し処理
・Outlook基本操作
■演習 ・・・約2.5時間
・総合演習問題
研修内容 (応用編)
以下学習を通して、Power Automate Desktopで保守性が高く、改変に強いワークフローを作成できるようになるスキルを身に着けます。
■ハンズオン研修 ・・・約3.5時間×2日間
・設定ファイルを利用した開発
・サブフロー、別フローを利用した開発
・セレクターの編集による開発
・表形式データの抽出
・エラーハンドリングの実装
■演習 ・・・約3時間
・各章で習得した技術を用いた練習問題
・セレクタ改修およびエラーハンドリングの実装による演習問題