WinActor研修 基礎・応用

RPAツールの概要・基本操作の理解から、保守性が高く、改変に強いワークフローを自律的に開発し、組織に提供・運用できるようになる

WinActor研修 基礎・応用

こんな人におすすめ

  • WinActorの開発基本スキルを身に付けたい方
  • WinActorで新規のロボット開発を行う方
  • WinActorを用いて個々のPC上で定型業務を自動化したい方
  • WinActorを用いて組織内で活用できるシナリオを作成したい方
  • 既に導入されているWinActorのロボットの管理やメンテナンスを行う方

サービスイメージ

■基礎編
WinActor上での自動記録の基本操作や、プログラミングの基本的な考え方(変数・分岐・繰り返し)を学習します。

■応用編
ハンズオン研修と演習を通して、複数のファイルを連続処理するなど、複雑な作業の自動化方法を学習します。
パスワードの管理や移植性・メンテナンス性・安定性に配慮し、実際に組織内で共有・活用できるシナリオ作成スキルを身につけます。

サービス概要

実施形式

オンライン ※対面をご希望の場合、ご相談ください

体制

講師1名

参加者

3名~/1回

対象者

基礎編:初学者から受講可能 / 応用編:基礎編を受講済みの方

実施期間

基礎編:計16時間 / 応用編:計16時間

研修内容 (基礎編)

以下学習を通して、WinActorの基本操作を理解し、自身のデスクトップ上の業務の適切に自動化できるようになるスキルを身に着けます。

■事前学習 (eラーニング・動画) ・・・約2時間
・RPAとは
・WinActor概要
・IT基礎

■オンライン研修 (ハンズオン&演習)・・・6時間×2日間
ブラウザへの自動入力(Chrome または Edge)
ブラウザ操作とXpath
RPAプログラミング基礎:変数・分岐・繰り返し
ExcelからWebシステムへの転記
フローチャート作成
自動記録ができない場合の入力処理

■事後学習 ・・・約2時間
受講者は2週間以内に課題シナリオを提出
講師による採点・添削・フィードバック(文書)送付

研修内容 (応用編)

以下学習を通して、「組織の中での実運用に耐えられるシナリオ」を自律的に開発し、組織に提供・運用できるようになるスキルを身に着けます。

■事前学習 (教材による予習) ・・・約1時間
・オンライン研修で作成するロボットのためのフローチャートを作成

■オンライン研修 (ハンズオン&演習)・・・6時間×2日間
・ExcelからWebシステムへのデータ連携
・フォルダ内の監視・複数ファイルの連続処理
・組織におけるRPA活用基礎
・汎用性・安全性・安定性・可読性の高いシナリオ開発
・総合演習
・スキルの可視化

■事後学習 ・・・約3時間
・仮想の業務手順を元にした簡易フローチャートの作成
・組織内で利用するための汎用性を考慮したシナリオの作成
・講師による採点・添削・フィードバック(文書)送付

サービス資料ダウンロード

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