
あしたの寺子屋 ~地域の子供へ生きた学びを与える~
会社概要
社名 株式会社あしたの寺子屋(https://ashita-terakoya.com/)
設立 2020年10月
所在地 北海道札幌市中央区大通西3-6北海道新聞本社ビル2F
代表者 嶋本 勇介
事業内容 「あしたの寺子屋」の運営
メッセージ
すべての地域の子どもが生きた教育を受けられる居場所をつくる
現代では子どもたちのための教育プログラムが数多く存在しています。しかし、実際にそういったプログラムの情 報をつかみ、挑戦の機会を得ているのは、都心部を中心とした子どもたちがほとんどで、未だ日本の地方部と都市部には明確な教育格差が存在しています。
そんな日本の地方部に住む子どもたちへ生きた学びを与える学び場=“寺子屋”を作り、学びの地域間格差解消を 目指して活動しているのが株式会社あしたの寺子屋です。
あしたの寺子屋の越境体験とは
▼プログラム概要
全国の小さな町の寺子屋をつなぐ、「あしてらオンライン校」への参加。 全国の寺子屋をオンラインコミュニケーションツール「Gather」等を活用して繋ぎ、新しいヒト・モノ・コトに出会う機会が少ない小さな町の子どもたちに、皆さんの日々の仕事の面白さや大変さを話してみましょう!
ポイント自分自身の仕事の軸やありたい姿に気づく
完了目標状態子どもたちへ何をどう伝えるかを考えることで企画力が身につく
地方での課題感や、地方の魅力を再度認識
▼プログラムの流れ
▼参加者の声
自分が高校で島留学した経験を話しました。どこまで伝わるかな?ちゃんと届くかな?って不安もあったけど
みんな一生懸命に聞いてくれました。
最後の振り返りをする時にも私の話をしてくれた子もいて、私の人生の中で大切にしている価値観が生徒たちの中に残ったと思うと嬉しかったです。(Aさん)
プログラミングを教えていた中学生に、「師匠」って呼ばれたんです。これがすごく嬉しくて(笑)
自分が身に着けてきた知識が役に立つというのを実感できました。
自分のやってきたことが彼の人生を広げる一つの何かになっていてほしいと思いましたし、自分のキャリアに自信を持つこともできました。(Bさん)

自分なんかの経験が本当に生徒の役に立つか不安だったし、生徒から何かを引き出せるか?とか考えて臨みましたが、
何かいいことを伝えようとする必要もないし、ありのままでいいいんだなって発見がありました。
こういう姿勢は仕事の中でも大切にしたいと思います。(Cさん)
メディア掲載情報
北海道を中心に、様々なメディアに当社の取組を掲載していただいています。