
2枚目の名刺

サービス概要
“2枚目の名刺”を持つきっかけとなる良質な越境機会を提供する
● コモンルーム(Common Room):社会人やNPOの熱い想いが集まる場
「今よりも世の中を少し良くしたい」という共通の想いをもった社会人と、それぞれのビジョンやミッションをもとに社会課題に取り組んでいる様々な団体との“出会いの場”。
● サポートプロジェクト(Support Project):誰でも“2枚目の名刺”を持つ体験ができる場
想いでつながる多様な社会人メンバーとパートナー団体(NPO、行政など)が協働して、「社会の変化」と「社会人の成長と変化」を同時に生み出す、良質な越境体験プログラム。
“2枚目の名刺”を持ちやすい雰囲気を社会につくる
● Webマガジン 2枚目の名刺を持つ人たちの、多様でいきいきした活動のストーリーを届けるオウンドメディア。
● 調査・研究 2枚目の名刺を持つ意味や価値について、さまざまな角度から調査・研究を行い発信しています。
● 企業や行政等との連携プロジェクト 人材育成・組織開発の一環として、また地域課題解決の取り組みとして、企業や行政等と連携したサポートプロジェクトが増えています。
● 講演・セミナー 2枚目の名刺というスタイルが社会に生み出す価値についてお話しします。
“2枚目の名刺”から生まれる“変化のストーリー”を
社会に変化を仕掛ける試行錯誤。継続的に2枚目の名刺ストーリーを生み出し、後押しするチームでの取組み。メンバー全員が“2枚目の名刺”を体現しながら、“2枚目の名刺”が当たり前の選択肢となるように挑戦しています。
我々は、これからもNPOと社会人をつなぐ仕組みを進化させていきます。思いを持つ人が誰でも手を挙げれば参加できるサポートプロジェクトを中心に、良質な越境機会と社会との多様なかかわり方を提案し、より多くの人が、社会課題を当事者として受け入れ、社会のこれからを創る活動にかかわっていくことを後押ししていきたいと思います。
2枚目の名刺というアイテムがあるからこそ生まれる、NPO、社会人、そして社会人が所属する組織に変化が生まれるストーリーを、協働してくださる皆さんとこれからも一緒に手掛けていきたいと考えています。
二枚目の名刺サポートプロジェクト説明会 ~メンバー募集~

■ サポートプロジェクトとは?
異なる組織や立場の社会人メンバー(4-6人)と社会課題に真摯に取り組む団体が一つのチームになって、団体の事業推進に取り組む約3ヶ月のプロジェクトです。(オンラインでの実施となります)
■ 二枚目の名刺サポートプロジェクト説明会 CR90 日程(予定)
1.日程:22年10月1日(土)
2.時間:19:00-21:00
3.場所:ZOOM
4.団体:(共に活動する団体)
①「NPO法人 いろどりキャリア」 http://irodori-career.jp/
②「特定非営利活動法人 ろ~たす」 https://lotus20190401.work/
③「株式会社An-Nahal(アンナハル)」 https://an-nahal.com/
5.備考:募集開始 22年9月1日(木)予定
上記内容は、変更の可能性もございますので、予めご了承ください。
越境で得られること
1)ニックネームで呼び合う「上下関係のない」活動体制によって、指示待ちではない、主体的に行動を起こすリーダーシップの気持ちを起こさせます。
2)初めて会う人たちとの「違い」を知り、受け入れ、コミュニケーションを取りながらチームの一体感を醸成しつつアウトプットを出していく。会社ではできないが経験できます。
3)曖昧な状態からのスタートは、苦しい時間もありますが、わからないから立ち止まるのでなく、「やってみる」「アクションを起こす」という姿勢につながります。
参加者の声
社会課題に対する問題意識がより具体的になった。その解決の為に自身が関わりを持つことで、改めて、本当の社会とのかかわりを得たと実感できた。
社会課題の解決に向けて本気で取り組むNPO法人職員の想い・姿勢に触れ、自分の知見やスキルを活用することで貢献したいと思う気持ちが更に高まった。
以前は、話が合わないメンバーに対しては当たり障りのないコミュニケーションに留まっていたが、個性を強みと捉え、それを組織のアウトプットに活かそうという気持ちに変わった。
自分の意見を主張するだけではなく、メンバーの意見を尊重し、物事を進めることの重要性を実感した。 様々な視点に立ち、俯瞰的に考えられるようになった。
社会課題に真剣に向き合っている方の情熱に触れて、自分自身も社会の一員として当事者意識を常日頃から持たないといけないと思った。
フラットな関係で、皆の能力や可能性が十分発揮できた気がする。1枚目の組織のなかで、皆がこういう可能性を秘めてるかも知れないと思った。組織やリーダーシップについて考えさせられた。