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部門横断型のBPRプロジェクトで、企業のさらなる成長を支える業務体制を構築

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部門横断型のBPRプロジェクトで、企業のさらなる成長を支える業務体制を構築
会社名
イオンマーケティング株式会社
業種
WAON POINT プログラム運営、マーケティングリサーチ、会員・POS情報を組み合わせた分析サービス、分析に基づく販促サービス
規模
189人 (2025年3月現在)

イオンマーケティング株式会社でWAON POINT加盟店拡大や安定運用支援などを担うポイント事業本部では、事業拡大に対応しうる業務運用体制が構築できておらず、業務の属人化や煩雑化が課題になっていました。同時に、さらなる事業成長を見据えて営業関連情報を整理・蓄積する必要性にも迫られていたのです。
ポイント事業本部のみでこれらの解決に向けて動いていたところ、パーソルワークスイッチコンサルティング(以下、パーソルWSC) は部門を横断した全社規模で課題解決に取り組むことを提案。業務フロー改善や営業関連情報のデータ整備などを実施し、将来の企業成長を支える組織体制を構築しました。 本プロジェクトの実施経緯とその成果、パーソルWSC の評価について、主要メンバー4名にお話を伺いました。

部門横断型のBPRプロジェクトで、企業のさらなる成長を支える業務体制を構築
プロジェクト概要

●会社規模拡大に伴って解決が急務となった、業務や情報の属人化を解消
●機能会社から事業会社への転換を見据えて、営業関連情報の管理・蓄積方法を整備
●プロジェクト実施範囲を1事業部単位から全社単位へと広げて、施策の全体最適を目指す
●部門を横断したプロジェクト実施により、従業員がより広い視野で業務を遂行するように変化

関連サービス

導入ストーリー/インタビュー

インタビュー対象者

インタビュー対象者

プロジェクトが発足した経緯


追田 詩乃様(以下、追田様)
「当社では数年前から、WAON POINTをお客さまの生活により深く溶け込んだポイントサービスへと成長させる方針のもとで事業を展開しています。WAON POINTを開始した2016年から現在までで従業員数は3倍以上に増え、事業拡大を見据えた組織拡大が着実に進んでいるところです。

こうした動きを受けて、ポイント事業本部では各種業務の進め方を全般的に見直す必要性が高まってきました。特定の個人に依存した役割分担や、組織拡大に伴って進む業務の細分化と煩雑化、業務情報のアナログ管理などの問題によって、安心安全なかつ効率的な業務運営が難しくなっていたのです。そこで、事業拡大に対応できる業務体制に整備することを目指すプロジェクトを事業部内で立ち上げました」

プロジェクトが発足した経緯

イオンマーケティング株式会社 追田 詩乃様

ワークスイッチのコンサルティングを選んだ理由


佐々木 史彦様(以下、佐々木様)
「部内の議論では、『業務の属人化・煩雑化の解消』『営業から精算までの業務フロー整備』『情報共有・伝達の効率化』などの業務運用上の課題を解決したいとの意見が挙がりました。加えて、会社として機能会社から事業会社への転換を目指していることを踏まえて『顧客情報を管理する仕組みの構築』や『業務情報の蓄積・活用』にも取り組みたいとも考えました。

課題の洗い出しまでは順調に進んだのですが、これらの解決方法までは自分たちだけで思いつきませんでした。そこで、課題解決に必要な経験と知見を持つ外部の方に道筋を整えてもらうべきだと考えて、複数の企業に相談を持ちかけました」

追田様
「私どもはプロジェクトで困りごとが起きたときに頼れるパートナーと協業したいと考えていました。ツール導入ありきで当方の意向があまり反映されていない提案をする企業もあった中、パーソルWSCは私どもの困りごとをDX分野の知見と課題解決力を駆使して解決する道筋が整理された提案をしてくださいました。こちらの意見を汲み取って柔軟に解決策を示してくださりそうな期待も感じられたので、パーソルWSCにご支援いただくことに決めました」

ワークスイッチのコンサルティングを選んだ理由

イオンマーケティング株式会社 佐々木 史彦様

プロジェクトの進め方と実施内容


青木 誠(以下、青木)
「プロジェクトは当初、ポイント事業本部内の業務改善・情報整理を目的として始動しました。 順調に各種施策を進めていたのですが、一方で当時のイオンマーケティング様では営業部門が加速度的に拡大していることが気になっていました。この動向を無視してプロジェクトを進めても部分最適に留まり、会社の成長に寄与するだけの成果を得られないだろうと考えたのです。そこで私どもは、プロジェクト規模を全社単位に広げ、実施効果を最大化させる方針に切り替えることをご提案しました」

追田様
「それまでのやり取りを通してパーソルWSCに信頼を置いていましたので、ご提案内容はすんなり受け入れられました。ただ、全社規模のプロジェクトになったので、関連部署で実務を担うメンバーや役員を次々と巻き込まなければなりません。関係する各部門トップの力も借りながら新たに参画するメンバーにプロジェクトの目的を地道に共有し、合意形成を取っていきました」
青木

「プロジェクト規模が拡大してからは、先行して業務フロー整備を進めたうえで導入したワークフローシステムの全社運用を開始。並行して、導入するSFA/CRMの検討もしました。営業系部門のメンバーとともに営業情報管理・活用のあるべき姿を具体化していき、それをもとに業務要件と機能要件を整理して検討を進めた末、既存のデータベースシステムを拡張して新機能を導入する方向で進めることになりました」

プロジェクトの進め方と実施内容

パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 青木 誠


宝来 理様(以下、宝来様)
「私が既存のデータベースシステム導入に携わっていたので、パーソルWSCの方々に現在の設定にした経緯や各部門の業務の実状を理解したうえで新機能の設定を進めていただくようお願いしました。前後の業務工程を考えると要件に即した設定が必ずしも正ではないケースもあり、パーソルWSC の皆さんに無理を強いることも多かっただろうと思います。いろいろと議論を交わす中で既存システム導入時の苦労に共感してくださったり、私だけが把握する情報を丁寧に聞き出して整理・可視化していただけたりするパーソルWSCの姿勢はありがたかったです」

イオンマーケティング株式会社 宝来 理様


伊藤 康太(以下、伊藤)
「新機能を拡張したデータベースの実運用前には、エンドユーザー向けに操作方法や運用ルールの理解度テストを実施。併せて、マニュアル作成やシステム管理者育成などといった運用の仕組みづくりも主導し、プロジェクト終了後も社内の皆様の力で安全運用を実現できるように支援いたしました。ここまで計画通りのスケジュールで進み、現在は運用フェーズに進んでいます」


パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 伊藤 康太

導入効果


七海 龍成(以下、七海)
「ワークフローシステムを導入して業務フローの効率化が進み、一人当たり月8時間の工数削減を達成。年間約4,000万円の経費削減も達成できる見通しです。また、会社の成長戦略を見据えた営業情報整理・蓄積の仕組みも構築できました

導入効果


パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 七海 龍成


矢部 和宏様(以下、矢部様)
「今までは、従業員が増えるに伴って新メンバーと既存メンバー間で情報や知見の格差が広がって業務に影響をきたしていると感じていたのですが、このプロジェクトによって情報共有の質が上がりました。パーソルWSCが業務フローの整備と改善してくださったうえでシステム導入を進めてくださったので、弊社にとって最適な情報共有のあり方が実現できてありがたく思います」

イオンマーケティング株式会社 矢部 和宏様


佐々木様
「パーソルWSCは私どもの相談に対して分厚い報告書を出して終わるのではなく、日々の業務で従業員が使って効果を発揮できる成果物を残してくださいました。仕組みが整ったおかげで従業員間のコミュニケーション齟齬が減り、迅速かつ安全に業務が進むようになってきています」

追田様
「営業部門から管理部門まで一気通貫型のプロジェクトを進めたおかげで、従業員が仕事に向き合う際の視野が広がっているとも感じます。以前は業務が属人化していたために個で仕事を完結させがちでしたが、関連部署への影響を考慮して仕事を進められるように変わってきました。実際に、ポイント事業本部では新たに導入したワークフローシステムやSFA/CRMを活用した業務改善提案を持ってくるメンバーが増えました。会社としてますます力を付ける必要があるこのタイミングで、部門間連携の強化にも繋がる変化が生まれて非常に嬉しいです」

左から
イオンマーケティング株式会社 宝来 理様 イオンマーケティング株式会社 佐々木 史彦様 イオンマーケティング株式会社 追田 詩乃様


青木
「今回のプロジェクトでは、いかにして部門間の垣根を取り払って円滑に連携して進めるかが成功の鍵を握っていました。それを踏まえると、追田様を中心に『このプロジェクトを契機に積極的に部門間連携をする風土を醸成しよう』という姿勢で取り組んでくださったことが、各種施策が全体最適化された効果をもたらすとともに、従業員一人ひとりのはたらく意識の変容にも繋がったのだと思います」

パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 青木 誠

今後の展望


佐々木様
「今回のプロジェクトによって営業部門から管理部門までの業務フローが整理されたことで、従業員の業務改善に対する意識が高まってきているようです。私のもとには既に改善リクエストがいくつか寄せられているので、各種システムの運用状況をきちんと見定めたうえでさらなる改善に努めていけたらと考えています」

追田様
「部門を横断した業務フロー整理と情報共有の仕組み化ができたことで、会社の方針として掲げる機能会社から事業会社への転換に向けた動きをより本格的に進めていけるようになりました。ポイント事業本部としてもこの流れにきちんと乗って事業拡大を目指していくとともに、より安心・安全なサービスをお客様と加盟店の皆様に届けられるよう邁進していきたいです。今後の事業成長に向けて新たな施策が必要になったときには、パーソルWSC にご支援いただけますと幸いです」

今後の展望

左から
イオンマーケティング株式会社 矢部 和宏様 イオンマーケティング株式会社 宝来 理様 イオンマーケティング株式会社 佐々木 史彦様 イオンマーケティング株式会社 追田 詩乃様

総括


自部門内の業務改革支援を依頼したイオンマーケティング株式会社様に対して、効果を最大化するため、部門を横断した業務改革を推し進める必要があると判断したワークスイッチは、全社規模でのプロジェクト実施を提案。イオンマーケティング株式会社様はこれを受け入れ、結果として部門間をまたぐ業務フロー構築と営業情報の整備を実現させるとともに、従業員がより高い視座で業務を遂行するようにもなりました。

パーソルWSCはクライアントとともに各部を横断して各種検討を進める役割を担い、プロジェクト全体の円滑な推進に貢献いたしました。今後もパーソルWSCは、豊富な知見に基づいた柔軟な提案力と実務遂行力を活かしてお客さまが目指す姿の実現に寄与してまいります。

総括

写真(上):左から
パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 青木 誠 パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 七海 龍成 パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 伊藤 康太
写真(下):左から
イオンマーケティング株式会社 佐々木 史彦様 イオンマーケティング株式会社 矢部 和宏様 イオンマーケティング株式会社 宝来 理様 イオンマーケティング株式会社 追田 詩乃様  パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 七海 龍成 パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 伊藤 康太 パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 青木 誠

※記載されている情報は公開日時点での情報です。

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