パーソルワークスイッチコンサルティング、企業のAI変革を支援する新ブランド「Switch → AI-Native(スイッチ・トゥ・エイアイネイティブ)」を始動
~チーム型FDEモデルにより、FY28までに150社への支援を目指す~
2026.08.26
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルワークスイッチコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小野 隆正、以下「パーソルワークスイッチコンサルティング」)は、企業のAI活用を「導入」から「成果」へ引き上げるための新たなAI変革支援ブランド「Switch → AI-Native(スイッチ・トゥ・エイアイネイティブ、以下「Switch → AI-Native」)」を始動します。
ブランドミッションは、「ヒトとAIの協働で、 “はたらき方の転換”を。」。AI戦略の立案から業務変革、AI実装、定着・内製化までを、顧客企業と一つの推進チームを組成する「チーム型FDE(Forward Deployed Engineer)」が一体で担います。

ブランド立ち上げの背景
―「AIを導入する」段階から、「AIで企業を変える」段階へ
生成AIやAIエージェントの普及により、企業におけるAI活用は、一部の従業員による利用や個別業務の効率化から、業務プロセスや組織、意思決定のあり方を再設計する段階へ移りつつあります。
当社が2025年12月に公表した「生成AI・RPA導入実態調査2025」(従業員300名以上の企業でDX・AI導入に関与する担当者・決裁者1,000名対象)では、企業の約9割がAI・RPAを導入・検討する一方、効果実感は既存業務の効率化が中心で、全社展開に向けては人材育成やルール整備が課題となっている実態が見えてきました。本ブランドは、AI導入が進む一方で、業務成果への接続と組織的な活用に課題が残る状況に対する、具体的な支援策として立ち上げるものです。

なお、調査対象者の約8割がAIとの協働に前向きで、AIに期待する役割として「アドバイザー」(33.7%)や「パートナー」(24.3%)が上位に挙がりました。当社は、これらの結果から、企業のAI活用は「AIを導入する段階」から「AIを業務や意思決定へ組み込み、事業成果へ接続する段階」へ移る必要があると捉えています。このような企業変革の目指す姿を「AI-Native」と定義しました。


「Switch → AI-Native」の特徴
―構想から定着まで一気通貫で推進する「チーム型FDE」
「Switch → AI-Native」の最大の特徴は、サービスメニューの豊富さではなく、それらを束ねる推進体制にあります。AI活用では、企画・開発・運用を異なる担い手が分担することで、構想と現場、開発と定着の間に断絶が生まれがちです。
当社は、業務・組織・テクノロジーの専門家と、顧客企業のAI推進担当・業務部門・IT部門が一つの推進チームを組成する「チーム型FDE(Forward Deployed Engineer)」として支援します。企画・開発・運用を同一チームで担い、特定の製品に依存せず全体最適で設計します。「導入して終わり」ではなく、成果が出る仕組みを業務に定着させ、顧客企業が自ら運用・改善を続けられる状態を実現します。

新サービスブランド「Switch → AI-Native」の位置づけ
「Switch → AI-Native」は、ツールの選定・導入にとどまらず、業務、判断、組織の再設計からAIの実装・定着・内製化までを一体で支援します。AI戦略、業務変革、AIエージェント・自動化、組織・人材変革、AIガバナンス等の専門サービスを、「何をAIに任せ、何を人が判断し、どの知見を組織に残すか」という共通の思想と支援体系のもとで展開します。これらの専門サービスを、前述のチーム型FDEが横断的に提供します。
ブランドの思想を実行へ移す、4つの共通支援ステップ
①診断―対象業務と投資優先順位を決める
経営・業務課題、利用可能なデータ、判断の複雑性を確認し、AIを適用すべき業務と投資優先順位を明確にします。
②再設計―人・AI・自動化の役割を定義し、業務をつくり直す
何を人が判断し、何をAIへ任せるかを定義し、人・AI・自動化が連携する業務プロセスとガバナンスへ組み立て直します。
③実装―判断・ナレッジをAIに組み込み、業務で動かす
企業固有の判断基準やナレッジを構造化し、必要なAIエージェント・自動化機能を業務へ組み込みます。AIが選択肢を提示し、人が最終判断を行う運用を整えます。
④定着・改善―顧客企業が自ら運用・改善を続けられる状態へ
利用状況と業務成果を確認し、参照データ・判断ルール・業務プロセスを継続的に改善。運用・内製化に必要な仕組みと体制を整えます。
※各ステップの詳細な進め方は、「Switch → AI-Native」公式サイトおよびサービス紹介資料で紹介します。
事業目標
―FY28までに支援150社・売上50億円規模へ
パーソルワークスイッチコンサルティングは、「Switch → AI-Native」をAI変革支援事業の中核に位置づけ、FY28までに約150社を支援し、売上50億円規模の事業へ拡大することを目指します。AI変革支援を、当社の新たな事業の柱に育てる計画です。人事、営業、管理部門、業務オペレーション領域を中心に支援を広げます。
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AI活用の「本番化」に向けた課題整理から始められます
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▼新ブランド「Switch → AI-Native」の公式サイトはこちら
https://www.persol-wsc.co.jp/service/switch-ai-native/
責任者コメント
![]() | パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 AIを導入し、利用できる人を増やすだけでは、企業の競争力にはなりません。問われるのは、AIを前提に業務や意思決定のプロセス(体制/仕組み)をつくり直し、企業固有の経験と判断を、組織全体で活用・改善できる仕組みへ変えられるかです。 |
■パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社について
https://www.persol-wsc.co.jp/
パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社は、戦略や制度設計、システムの導入からデータ活用・実務運用改善まであらゆる人事課題を解決する「人事コンサルティング」、AIやAutomation技術の活用によりBPR(Business Process Re-engineering)を実現する「テクノロジーコンサルティング」の2つの領域で事業を展開しております。「パーソルグループの人と組織の課題解決力を活かし、業務とテクノロジーコンサルティングで“はたらき方を転換”する」というミッションを掲げて、お客様の直面している課題や将来起こりうる問題を共に解決し、人と組織の生産性向上を実現してまいります。

